長期•分散•積立投資は成功するのか

40代夫婦が本気で経済的自由を目指す

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2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今週の見通し(22年2月28日の週)

個人のインデックス投資家としては事態の推移を見守るしかありません。慌てて売ったり、逆に突然大きな資金を入れたりせず、現金比率をチェックしています。 ろうそく足…S&P500 …米10年債金利 …ドル円 …ドルインデックス …ゴールド ✳︎TradingViewより 米株式…

資産状況(22年2月25日)

週の後半は上昇しましたが、まだまだ波乱は続くと思っておいた方がいいですね。資産形成に焦りは禁物。 一週間の振り返り ろうそく足…S&P500 オレンジ…米10年債金利 むらさき…ドル円 きいろ…ゴールド ✳︎TradingViewより S&P500が前週末比+0.82%と二週間ぶり…

2/25の米国市場

とりあえず短期的には売られすぎだと見られて戻ってきたようですね。 まだまだ油断できません。買い増すときは慎重に。 ✳︎TradingViewより 米10年国債利回り:1.96%(変わらず) ロシアの軍事行動に終わりが見えそうということで米国債が売られましたが週末…

2/24の米国市場

爆下げでのスタートを見てから寝たら上がって終わってましたね。 ✳︎TradingViewより 米10年国債利回り:1.96%(-0.03) 金融引き締めやインフレ懸念よりもウクライナ情勢緊迫による安全資産買いが勝って金利はやや低下。 S&P500:4,288.69(+1.50%) 資源高…

2/23の米国市場

ウクライナ情勢と金融引き締め観測で完全にリスクオフの展開です。我慢ですね。 米10年国債利回り:1.99%(+0.05) 金融引き締め観測が強く米国債が売られたようです。ウクライナ情勢緊迫で安全資産買いかと思われましたが金融引き締めへの懸念が勝ったよう…

2/22の米国市場

米10年国債利回り:1.94%(+0.01) 原油高で本来ならインフレ懸念で金利が上がり国債は売られるはずです。ただし、ウクライナ情勢緊迫で安全資産として米国債が買われ金利は上がらない。 S&P500:4,304.76(-1.01%) ウクライナをめぐってロシアと欧米の対立…

2/21の米国市場

アメリカはプレジデンツデイでお休みなのですが、恐れていたウクライナ情勢の緊迫化で大荒れになっています。 アメリカが休日の夜に、東京市場が真っ先にダメージを喰らうパターンですね。 あまり値動きを見ても仕方ないので英語の勉強をしたいと思います(…

今週の見通し(22年2月21日の週)

今週はオリンピック終わってウクライナ情勢に動きがあるのか。金融相場の次に来るのは業績相場じゃなくて「戦争相場」だとなったら笑えない。 米株式 ウクライナ情勢が緊迫すれば下げ、緊張が緩めば上げるでしょうが、今週発表されるアメリカのPMIや個人消費…

資産状況(22年2月18日時点)

今年に入ってからは一進一退。 ただし、こういう期間があるから定期定額積立のリターンが高まるのです。 前週比:-2.0% 金額にして170万円ほど減少。年明けから240万円減。総資産に対しては3%ほどなので株式中心のポートフォリオならこのくらいは通常の動き…

2/18の米国市場

昨夜もウクライナ情勢の緊迫で株が売られて米国債が買われる動きが続きましたね。アメリカは月曜がお休みのため、ポジション整理の動きもあったようです。 米10年国債利回り:1.93%(-0.03) 国際情勢に不透明感が高まった時はとりあえず米国債、しかも期間…

2/17の米国市場

コロナ以降始めて地政学リスクに振り回されるマーケットが続いていますね。 米10年国債利回り:1.96%(-0.08) ウクライナ情勢がやっぱり危ないんじゃないかということで安全資産として米国債買いが強く金利は低下しました。 S&P500:4,380.26(-2.12%) 株…

2/16の米国市場

長期金利、株式とも大きな動きはなし。 米10年国債利回り:2.04%(変わらず) ウクライナ情勢の不透明感が出て国債の買いが優勢(金利は低下)だったようですが、最後は米景気の強さ、インフレの加速が意識されて前日と変わらずで終わりました。 S&P500:4,4…

2/15の米国市場

昨夜の米国市場は地政学リスクの後退による動きがすべてだったようです。 リスクを取りに行く動きで米国債を売り、株式を買う。金利が上がっても株が上がるという健康的な動きでした。 米10年国債利回り:2.04%(+0.05) ウクライナ緊迫から米国債買いが終わ…

2/14の米国市場

金融引き締め懸念とウクライナ情勢の緊迫、それに伴う原油高など、さまざま要因が絡み合っていますね。米株も単純には上がりません。 米10年国債利回り:1.99%(+0.05) FOMCで投票権があるセントルイス連銀の総裁がタカ派発言、想定よりも金融引き締めが前…

今週の見通し(22年2月14日の週)

以下、日経新聞記事からまとめています。 FRBの金融引き締めがどこまでなのかまだまだ見極められないのとウクライナ情勢の緊迫で上げ下げ激しいマーケットになっていますね。 米株式 今度の水曜に発表のFOMC議事録でFRBの金融引き締め積極姿勢(タカ派姿勢)…

資産状況(22/2/12時点)

1月の荒れた相場から回復して来たかと思ったらウクライナ危機により株が急落。 バイデンの民主党は軍産複合体と近いから軍事的緊張を実は歓迎してる?!なんて思いたくないです。 前週比:+1.8% 保有資産が投資信託中心のため木曜以降の米株安が反映されてい…

2/11の米国市場

日本は休みだったけど、アメリカ市場や世界は荒れてます 米10年国債利回り:1.94%(-0.09) ロシアが今にもウクライナに攻め込むんじゃないかという警戒感が強まり、安全資産として米国債が買われました。 SP500:4,418.65(-1.90%) 米国債が買われて金利が…

2/10の米国市場

CPIの数字を受けて金利が急騰、株が売られました。米長期金利が2%を超えて、そろそろ債券投資が復活してもいいような金利になってきましたね。 米10年国債利回り:2.03%(+0.09) 1月の米CPIが予想を上回る数字となりFRBの更なる金融引き締め加速が意識され…

2/9の米国市場

木曜のCPI発表まではそれほど動かないかと思いましたが、金利は低下、株は爆上げ。 短期の動きは読めない… 米10年国債利回り:1.94%(-0.02) 欧州の国債反発が米国債にも波及したそうです。FRBの金融引き締めを警戒しながらも金利は低下… SP500:4,587.18(…

2/8の米国市場

米10年国債利回り:1.96%(+0.04) 米国の貿易赤字が大きくてインフレ懸念が増大、木曜のCPIもきっとインフレ傾向を示すだろうという見方で債券が売られているようです。 2%超えてくると確実にインカムがある債券へ投資してもいいかと思っています。 SP500:…

2/7の米国市場

それほど動きのない月曜日でした。 今週木曜のCPI発表まではそんなに動かなそうです。 米10年国債利回り:1.91% FRBがさらに引き締めに動くか警戒ということで高止まりの様子。金利は下がらないけど、少し上がると今度は米国債が買われて金利が下がり動かな…

今週の見通し(22年2月7日の週)

以下、日経新聞記事からまとめています。 2月に入って落ち着くかと思いきや、まだまだFRBの金融引き締め姿勢をうかがって荒れる展開がありそうです。 米株式 年5回程度(1.25%?)の利上げを織り込んでいるようですが、さらにインフレの加速を示唆する経済…

資産状況(22/02/04時点)

荒れた1月が終わりました。今年は去年のように月に何度もSP500が最高値を更新していくことはないでしょうが、様子を見ながらケガしないようにやっていきましょう。 前週比:+2.3% 今週は米株中心にだいぶ戻しましたね。個別で持っている日本株も上がっていま…

2/3の米国市場

2月に入っても不安定な動きは続いています。 当面落ち着かないと思っておいた方がよさそうです。 米10年国債利回り:1.83%(+0.06) イギリスの中央銀行が利上げを実施、欧州中銀も年内の利上げ可能性を匂わせたことで欧州国債が売られ、それが米国債にも波…

2/2の米国市場

米10年国債利回り:1.77% ADP雇用統計が予想に反して雇用者数減という結果で債券が買われ金利が低下しました。 景気の過熱感がなくなるとFRBのタカ派姿勢が和らぐ可能性がありますね。するとまた株高かも。 SP500:4,589.38(+0.94%) Googleの親会社アルフ…

1/31の米国市場

先週の金曜日に続いてだいぶ戻しましたね。 米10年国債利回り 株高を受けて債券を売って株が買われつつあるようですが、金融引き締めで景気が減速するのではという懸念もあり、長期金利は上にも下にも動かず。 米株式 昨年は月末に必ずと言っていいほど下が…