金融引き締め懸念とウクライナ情勢の緊迫、それに伴う原油高など、さまざま要因が絡み合っていますね。米株も単純には上がりません。
米10年国債利回り:1.99%(+0.05)
FOMCで投票権があるセントルイス連銀の総裁がタカ派発言、想定よりも金融引き締めが前倒しされるとの見立てで債券が売られ金利が上昇です。
S&P500:4,401.66(-0.38%)
金利が上がった割には下がりませんでした。S&P500よりナスダックの方が下がらなかったのは、アマゾン、テスラ、ネットフリックスあたりが上がったからのようです。
原油高やウクライナ情勢緊迫の影響を受けづらいということでしょうか。
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