政府日銀によるドル売りは、ドル建て資産の円換算価格下落で、私の資産運用にはマイナスになります。
最近新NISAでオルカンやS&P500を始めた方たちもそうでしょう。
ただし、これまでもそうでしたが、これは政府が絶好の買い場を提供してくれたのかもしれません。
円の価値が少しでも価値の高いうちにドル資産を買っていくというのが、今の私の資産運用です。
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は低下。S&P500は上昇↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況
前週比:+0.5%
先週末比でS&P500が+0.55%、ドル円は約3.3%の円高ドル安で、S&P500の円換算では2.8%程度のマイナスでした。
私の資産寿命は先週からプラス0.5%でした。先月の生活費が前年比で減少しており、資産寿命計算の元にしている年間生活費が0.8%減少しました。これにより資産額は過去12ヶ月の生活費に対しては31.6倍となりました。
また、ドル換算では前週比マイナス0.5%となりました。
キャッシュ比率:14.6%(前週14.8%)
キャッシュ比率(CP)は先週からマイナス0.2ポイントで14.6%となっています。
家賃やクレカ利用分の引き落としがありキャッシュ比率が低下しています。
平均利回り:10.6%(前週10.8%)
こちらは先週からマイナス0.2ポイントで10.6%となりました。あいかわらず10%超。運用期間が長くなってくると日々のちょっとした値動きでは、年平均利回りに大きな変動はなくなってくるようです。
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これまではこんな流れで運用してきています。