以下、日経新聞記事からまとめています。
FRBの金融引き締めがどこまでなのかまだまだ見極められないのとウクライナ情勢の緊迫で上げ下げ激しいマーケットになっていますね。
米株式
今度の水曜に発表のFOMC議事録でFRBの金融引き締め積極姿勢(タカ派姿勢)が改めて確認されそうです。そうなれば金利上昇→高PER企業株売りの流れでダウやSP500も下がりそうです。
米長期金利
FRBのタカ派姿勢で基本的には金利が上昇しそう。ただし、ウクライナ危機で安全資産として米国債が買われて金利が下がる可能性もあり、上にも下にも動く可能性あり。わかりません。
これはウクライナ情勢次第。原油が上がるとインフレ懸念がさらに強まり金利高→株安につながりやすい。
今週はウクライナ情勢と水曜のFOMC議事録発表後の動きに注目ですね。
市場、金利上昇への警戒続く 日銀の抑制策で駆け引きも:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB122DD0S2A210C2000000/