長期•分散•積立投資は成功するのか

40代夫婦が本気で経済的自由を目指す

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今後の見通し

今週の見通し(22年7月25日の週)

先週までの動き 景気減速を示す経済指標を受けて、先週の米国長期金利は低下しました。リセッション懸念で株価は下がるかと思いきや、こちらは利上げペース減速の思惑で株価上昇。悪いニュースは良いニュース、といった感じになっていました。 やはり2022年…

今週の見通し(22年7月18日の週)

先週までの動き CPIが市場予想を上回りましたが、株価が大崩れすることはなく、今後の金融引き締めについてはほぼ織り込みが終わっているようです。 年始の高値から20%下落、高値から半年。2018年以来の調整を経験しています。米国10年債利回りが約3%、S&P50…

今週の見通し(22年7月11日の週)

先週までの動き 金融引き締めによる景気減速懸念で株が売られていました。FRBによる金融引き締めを加速させる好調な経済データが出ると株価がさらに下がり、最近は弱いデータを望むような声がありました。 それが先週になって最も注目されるデータの一つであ…

今週の見通し(22年7月4日の週)

先週までの動き 先週発表の経済データは弱目のものが続き、リセッションの懸念から米国債が買われて金利が低下、株は売られて株価は下がるという展開でした。 少し前は強い経済データが出ると、FRBの金融引き締め加速を警戒して株が売られていたので、感覚的…

今週の見通し(22年6月27日の週)

先週までの動き 先週はFRBパウエル議長の議会証言がありましたが、特にサプライズはなく、これまで通りのインフレファイト姿勢。 経済指標で弱いものが出て、インフレ懸念がやや和らぎ、景気後退懸念が強くなると米国債が買われて金利が低下しました。 金利…

今週の見通し(22年6月20日の週)

先週までの動き 先々週のインフレ指標にピークアウトの傾向が見られず、先週はFRBによる金融引き締めペースの加速が一気に織り込まれました。金利は上昇、株価は下落。 この米国での金利高、株安に加えて、世界の中央銀行が金融引き締めに動く中、日銀の政策…

今週の見通し(22年2月28日の週)

個人のインデックス投資家としては事態の推移を見守るしかありません。慌てて売ったり、逆に突然大きな資金を入れたりせず、現金比率をチェックしています。 ろうそく足…S&P500 …米10年債金利 …ドル円 …ドルインデックス …ゴールド ✳︎TradingViewより 米株式…

今週の見通し(22年2月21日の週)

今週はオリンピック終わってウクライナ情勢に動きがあるのか。金融相場の次に来るのは業績相場じゃなくて「戦争相場」だとなったら笑えない。 米株式 ウクライナ情勢が緊迫すれば下げ、緊張が緩めば上げるでしょうが、今週発表されるアメリカのPMIや個人消費…

今週の見通し(22年2月14日の週)

以下、日経新聞記事からまとめています。 FRBの金融引き締めがどこまでなのかまだまだ見極められないのとウクライナ情勢の緊迫で上げ下げ激しいマーケットになっていますね。 米株式 今度の水曜に発表のFOMC議事録でFRBの金融引き締め積極姿勢(タカ派姿勢)…

今週の見通し(22年2月7日の週)

以下、日経新聞記事からまとめています。 2月に入って落ち着くかと思いきや、まだまだFRBの金融引き締め姿勢をうかがって荒れる展開がありそうです。 米株式 年5回程度(1.25%?)の利上げを織り込んでいるようですが、さらにインフレの加速を示唆する経済…

今週の見通し(22年1月31日〜)

以下、日経新聞記事からまとめています。 先週は金利の上昇が落ち着いて、株価は下げ止まりました。ただし、今後すんなり上がっていくかはわかりませんね。 米株式 まだまだリスク回避ムードが残っています。今後の金融引き締めがどの程度になるのか不透明感…

今週の見通し(22年1月24日〜)

以下、日経新聞記事からまとめています。 金利上昇が落ち着いて、原油価格が大幅に上がるということがなければそろそろ株は下げ止まる可能性がありますね。 米株式 軟調な地合いが続きそう。 25・26日のFOMC後の会見でパウエル議長が金融引き締めに積極的な…