以下、日経新聞記事からまとめています。
金利上昇が落ち着いて、原油価格が大幅に上がるということがなければそろそろ株は下げ止まる可能性がありますね。
米株式
軟調な地合いが続きそう。
25・26日のFOMC後の会見でパウエル議長が金融引き締めに積極的なタカ派姿勢を引き続き示せば、高PERのテック株中心に売りが優勢になりそう。
米長期金利
先週までに22年中に4〜5回の利上げを市場は織り込んだと見られる。金利の上昇ペースは今後鈍化しそう。
ウクライナ情勢をめぐって欧米とロシアが緊張。これを警戒して値上がりする可能性がある。
参考記事
株式、警戒ムード続く FOMC・ウクライナ焦点に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB218O70R20C22A1000000/