今週はオリンピック終わってウクライナ情勢に動きがあるのか。金融相場の次に来るのは業績相場じゃなくて「戦争相場」だとなったら笑えない。
米株式
ウクライナ情勢が緊迫すれば下げ、緊張が緩めば上げるでしょうが、今週発表されるアメリカのPMIや個人消費支出で強い数字が出るとインフレ懸念でさらに下げる可能性ありますね。
米長期金利
FRBの金融引き締め姿勢で国債が売られて金利が下がるはずなのですが、ウクライナ緊迫や長期的な景気減速懸念でそれほど金利が上がらない。あいかわらず分かりません(笑)
これはウクライナ情勢よりもイランの核合意が復活してイラン産原油が市場に出てくるかも、ということでやや下がる傾向。原油が下がってインフレ懸念が遠のけば株価にはプラスです。
引き続きウクライナ情勢に振り回されるマーケットになりそうです。
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