米10年国債利回り:1.94%(+0.01)
原油高で本来ならインフレ懸念で金利が上がり国債は売られるはずです。ただし、ウクライナ情勢緊迫で安全資産として米国債が買われ金利は上がらない。
S&P500:4,304.76(-1.01%)
ウクライナをめぐってロシアと欧米の対立激化を嫌がってリスク回避の売り優勢。情勢が落ち着くまで上がりそうにありません。
インフレや金融引き締めへの懸念はウクライナ情勢緊迫に覆い隠されています。完全に局面は変わりましたね。静かに見守りましょう。(やれることはないので…)
CNBCより
S&P 500 closes in correction territory, Dow drops 480 points as Russia-Ukraine conflict intensifies
(S&P 500が調整圏で取引を終了し、ロシアとウクライナの紛争が激化するにつれ、ダウは480ポイント下落しました)
correction territory:調整局面(圏)、52週高値から10%以上下落すると「調整」と定義されるようです。
intensify:(程度や強さを)増大させる、激化する
元記事はこちら
S&P 500 closes in correction territory, Dow drops 480 points as Russia-Ukraine conflict intensifies
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