以下、日経新聞記事からまとめています。
2月に入って落ち着くかと思いきや、まだまだFRBの金融引き締め姿勢をうかがって荒れる展開がありそうです。
米株式
年5回程度(1.25%?)の利上げを織り込んでいるようですが、さらにインフレの加速を示唆する経済指標が出たり、FRB要人の金融引き締めに積極的なタカ派発言があれば強めの下げが考えられる様子です。
米長期金利
短期金利はFRBの引き締めで上がりますが、長期金利は引き締め後の景気減速まで織り込んで上がりも下がりもしないのではとの予想があります。
ウクライナ情勢の緊迫と今後の増産も緩やかという予測で強気相場が続きそう。
今週は水曜日の米CPI発表後に大きな動きがありそうです。