昨夜もウクライナ情勢の緊迫で株が売られて米国債が買われる動きが続きましたね。アメリカは月曜がお休みのため、ポジション整理の動きもあったようです。
米10年国債利回り：1.93%（-0.03）
国際情勢に不透明感が高まった時はとりあえず米国債、しかも期間が長いのを、ということですかね。2%近くあれば十分だと思う投資家も多いでしょう。
S&P500：4,348.87（-0.72%）
米国時間午前中は前日比プラスだったようですが後半下げました。ウクライナ緊迫+3連休前であまり大きなポジションを持ち越したくないのでしょう。
マーケットの関心がコロナ対策からの出口ではなく、完全にウクライナ情勢に移った感じです。インフレを止められない米国現政権にはありがたい？
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