過去一週間はアメリカで強いインフレ指標の発表が相次ぎ、債券が売られて長期金利は上昇が続きました。
そんな中でもS&P500指数は若干の低下にとどまりました。インフレが強くても消費が堅調だからでしょうか。
日本はマイナス金利政策解除間近と思われていますが、アメリカの金利高でドル円は円安ドル高に振れています。
円高を待っていないでどんどん海外株に投資していくのが今のところ正解のようです。
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500は下落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況
前週比:+0.2%
先週末比でS&P500が-0.13%、ドル円は約1.6%の円安ドル高で、S&P500の円換算では1.4%程度のプラスでした。
私の資産額は先週からプラス0.2%でした。過去12ヶ月の生活費に対して30.1倍となりました。
また、ドル換算では前週比マイナス0.3%となりました。今週の資産増は円安のおかげということですね。
キャッシュ比率:14.4%(前週21.9%)
キャッシュ比率(CP)は先週からマイナス7.5ポイントで14.4%となりました。
実は、退職金と手持ちの現金を太陽光発電に投入しました。インデックス投資だけでは不足する定期的なキャッシュインフローを期待しています。キャッシュ比率は下がりますが、配当金・分配金と太陽光からの収入で年間生活費の50%程度を賄うことができる見込みです。
平均利回り:10.2%(前週10.2%)
こちらは先週から変わらずで10.2%となりました。これが続いてくれれば、今後のお金の心配は入りません。まあ、そんなことはないでしょうから、常に気を張って投資を続けます。
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これまではこんな流れで運用してきています。