米株は年初来最低レベルに戻ってしまいましたが、中国経済再開の見込みで新興国株、インフレによる資源高でゴールドが私の資産金額ベースで最高額になっています。
米株だけ見ると今年は厳しい状況ですが、為替やコモディティまで視点を広げると少し見えた方が違いますね。分散投資の良いところだと思います。
一週間の値動き（S&P500・金利・為替・ゴールド）
↓先週に続いて米金利は上昇。S&P500は反落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況（約9130万円）
前週比：+0.3%
先週末に比べてS&P500が-5.06%、ドル円が約2.8%円安ドル高で、S&P500の円建て計算では2.5%程度のマイナスでした。
私の資産額では金曜の米株下落が未反映で約30万円増えています。
投信の価格が更新されると約100万円減になる見込みですが、それでも米株安を米ドル高（円安）が補う形が続いています。
キャッシュ比率：19.5%（前週19.5%）
キャッシュ比率（CP）は先週から変わらず19.5%です。前回も同じでしたが18%を切るまでは特に調整は行わないつもりです。
平均利回り：7.2%（前週7.4%）
こちらは先週からやや低下して7.2%でした。いろんな波を受けていますが、7%台なら問題ありません。8%になると今なら大台超えてきそうです。取らぬ狸の皮算用（笑）
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先週の資産状況はこちらです。米株は弱くても米ドル強いのは継続です↓
↓やはりCPI発表で大きく動きました。
