私の感覚としては日米の株式、ドル円の為替とも落ち着きを取り戻したようです。
140円台後半のドル円相場と、インフレの落ち着きでまたじわじわ上がり出した米株相場。
円建てでは7月上旬から4ケタ万円下げている私の資産額ですが、ドル建てでは3週連続で最高値更新となっています。
いろいろな論説がありますが、日本人による海外株インデックス投資は相性が良いと思います。
収入が円なら資産はドルで持つのがリスクヘッジになるかと。
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500も上昇↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況
前週比:+0.8%
先週末比でS&P500が+0.24%、ドル円は約1.7%の円安ドル高で、S&P500の円換算では1.9%程度のプラスでした。
私の資産寿命は先週から約3ヶ月(0.8%)伸びました。これにより資産額は過去12ヶ月の生活費に対して31.5倍となっています。
また、ドル換算では前週比+0.9%となりました。3週連続でドル換算での資産額最大となります。
キャッシュ比率:14.9%(前週14.9%)
キャッシュ比率(CP)は先週から変わらずで14.9%となっています。
キャッシュ金額としては約4.7年分の生活費となります。株価がある程度下がればすぐに買いに動けますし、相場以外の生活で何かあっても安心できるくらいのレベルです。
平均利回り:10.3%(前週10.3%)
こちらも先週から変わらずで10.3%となりました。
あいかわらず十分な実績です。
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これまではこんな流れで運用してきています。