今週の米国市場では、インフレ指標発表前はインフレ再加速を警戒して債券が売られて金利が上昇していました。
ところがPCEデフレータが市場予想通り。さらに翌日のISM製造業景気指数が予想より弱かった。
これを受けて、インフレ鈍化が進みそうということで債券買の金利安、それに伴って株高で終わりました。
ドル円は一時的に円高が進みましたが、結局は150円台に戻って終わり、今週も円ベースで見た米株は上がって終わりました。
もうどうにも止まりません。昨年末からもう1000万円増えました。勝って兜の緒を締めよ。
というわけで今週の私の資産状況詳細です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は低下。S&P500は上昇↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約1億2350万円)
前週比:+1.3%
先週末比でS&P500が+0.95%、ドル円は約0.2%の円高ドル安で、S&P500の円換算では0.8%程度のプラスでした。
私の資産額は先週からプラス1.3%で、160万円増となっています。金曜の米国市場での値動きでプラス30万円程度が投信価格に未反映です。
ドル換算では前週比+1.5%、82.3万ドルとなりました。
キャッシュ比率:21.8%(前週21.9%)
キャッシュ比率(CP)は先週からマイナス0.1ポイントで21.8%となりました。
平均利回り:10.4%(前週10.1%)
こちらは先週からプラス0.3ポイントで10.4%となりました。6年で年利回り10%を超えるというのはかなりの力強さです。複利の力を感じます。
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これまではこんな流れで運用してきています。