先週から引き続いて米FRBによる金融引き締めが長引きそうとの見方が強いです。さらに原油価格の上昇でインフレ圧力高まりそうなのもあり、米国長期金利は上昇、株価は下押しされました。
一本調子に上がっていた頃に少しでも現金化していると下落局面ではショックを和らげてくれます。
というわけで今週の私の資産状況詳細です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500は下落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約1億850万円)
前週比:-0.2%
先週末比でS&P500が-0.74%、ドル円は約0.7%円安ドル高で、S&P500の円換算では0.1%程度のマイナスでした。
私の資産額では約20万円、0.2%の減少となっています。
ドル換算では前週比-0.9%、72.6万ドルとなります。
キャッシュ比率:22.0%(前週21.9%)
キャッシュ比率(CP)は先週から0.1ポイント上昇して22.0%でした。万一、さらにリスク資産が値下がりして25%に近づくようなら買い増しのサインです。
平均利回り:8.2%(前週8.3%)
こちらは先週から0.1ポイント下がって8.2%でした。まだまだ8%台をキープです。順調に資産が成長しています。
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2021年末はこんな状況でした。