相変わらず米国経済に関して強い経済指標の発表が続いています。当然、金融引き締め長期化への警戒が高まって金利上昇、株価へは下押し圧力が働きます。
私の資産も3週間で370万円、平均的サラリーマンの年間手取りくらい減りました。ツラくて全部売りたくなりますが、含み益の20%が税金で取られると思うと、まったく動けませんでした(笑)
まだまだ積立投資継続です。
というわけで今週の私の資産状況詳細です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500も上昇↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約1億720万円)
前週比:-1.1%
先週末比でS&P500が+0.48%、ドル円は約0.3%円高ドル安で、S&P500の円換算では0.2%程度のプラスでした。
私の資産額では約130万円、1.1%の減少となっています。
ドル換算では前週比-1.1%、71.8万ドルとなります。
キャッシュ比率:22.4%(前週22.0%)
キャッシュ比率(CP)は先週から0.4ポイント上昇して22.4%でした。個人的にはいい程度の現金比率です。今後さらに下がれば買い増し、上がれば静観でしょう。
平均利回り:7.8%(前週8.2%)
こちらは先週から0.4ポイント下がって7.8%でした。6月半ば以来8%台をキープしていましたが、7%台へ低下です。現金比率20%以上というこれまでの資産配分で考えると8%はやや高めという認識です。ここ数週間、資産額減っているとはいえ、長期的には想定内の変動です。
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2021年末はこんな状況でした。