20日の米国市場はお休みですね。
2014年の書籍ですが、中央銀行の債務拡大について課題が整理されていたので読み返してみました。
もうこの頃から量的金融緩和の結果として今の状況は予想されていたとも言えますね。
ただし、金融史を紐解くと、さまざまなバブルとその崩壊を経験しながら強い金融システムが作られてきたのは事実です。
そういう意味では今の相場もいつか乗り越えて、また拡大局面が来ると思っておくのが正しいかと思います。
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現在の資産状況はこちらです。市場の不安定さを受けて乱高下気味です。
