金利の上昇は週明けも継続しています。金利上昇に弱いハイテク株が売られ、これまで上がっていたディフェンシブ株は利益確定の売り、上海のロックダウン長期化懸念も影響したようです。
企業決算やCPI数値の発表でこれからの流れが変わるか、それともこのままダラダラ金利高に株価軟調が続くか明日以降見ていきましょう。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り:2.78%(+0.08)
The 10-year Treasury yield jumped above 2.79% on Monday, levels not seen since January 2019, as the Federal Reserve braces investors for tighter monetary policy ahead.
(FRBが投資家に今後の金融引き締めに備えさせているため、月曜日の10債利回りは2.79%を上回った。これは2019年1月以降は見られない水準だ。)- CNBC記事より
S&P500:4,412.54(-1.69%)
Stocks fell Monday as investors grew increasingly concerned a three-year high in the benchmark U.S. interest rate would start to slow the economy.
(米国金利の3年ぶりの高さが米国経済を減速させ始めるかもしれないと懸念したため、月曜の株価は下落した。)- CNBC記事より
元記事はこちら
Nasdaq drops 2% as tech shares are slammed on higher rate fears, Dow falls 400 points
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