先週は中東情勢の緊迫で安全資産として米国債が買われました。長期金利の低下の流れで株価が上がったのですが、今週は一転して金利高・株安。
米経済好調が続き、金融引き締めが長期化しそうなのと、今後の原油価格上昇からのインフレ再加速を織り込んでいるのかもしれません。
アノマリー的には上がりやすいと言われている秋の米株ですが、10月ですが一進一退です。
というわけで今週の私の資産状況詳細です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500は下落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約1億840万円)
前週比:-1.2%
先週末比でS&P500が-2.39%、ドル円は約0.2%円安ドル高で、S&P500の円換算では2.2%程度のマイナスでした。
私の資産額では約120万円、1.2%の減少となっています。
ドル換算では前週比-1.4%、72.3万ドルとなります。
キャッシュ比率:22.2%(前週21.9%)
キャッシュ比率(CP)は先週から0.3ポイント上昇して22.2%でした。資産が減ってもCPが増えた分が新たな投資余力だと思うと暴落=買い増しチャンスとなり、むやみに慌てることもなくなります。
平均利回り:8.0%(前週8.3%)
こちらは先週から0.3ポイント下がって8.0%でした。8%台を維持です。十分な成長を続けてくれています。
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2021年末はこんな状況でした。