この一週間はアメリカ政府の債務上限問題で株価は押さえつけられたようなイメージです。
重要な経済指標も出ましたが、よければ利上げ継続懸念で下押し、悪ければ米景気悪化懸念でまた下押しという動きでした。
ただ、円換算したS&P500は前週末に比べてややプラスでした。米金利高による円安が効いてますね。
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500は下落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約9790万円)
前週比:-1.2%
先週末比でS&P500が-0.29%、ドル円は約0.6%円安ドル高で、S&P500の円換算では0.3%程度のプラスでした。
私の資産額では約120万円、1.2%の減少となっています。金曜の米国市場での値動き分がプラス20万円程度、投信価額に未反映です。
キャッシュ比率:23.1%(前週21.9%)
キャッシュ比率(CP)は先週から1.2ポイント上昇して23.1%でした。日本株の上昇の中で一部の個別株を売却しています。やや低下している日本株の比率は、今後TOPIX連動型の投信やETFを新たに積み立てて高めていく予定です。
平均利回り:7.1%(前週7.1%)
こちらは先週から変わらず7.1%でした。キャッシュポジションを高めるリバランスがたまたまうまいタイミングでハマりました。
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2021年末はこんな状況でした。