ジャクソンホールでのパウエル議長講演後、先週の火曜日までは神経質な展開が続いていたのですが、水曜から為替・米株とも猛反発でした。
景気減速懸念から原油価格が下がったのと、米地区連銀の報告でインフレのピークアウトに触れられていたのが影響したでしょうか。
油断は禁物ですが、またじわりと資産が成長しています。ある程度の上げ下げは投資の成績を高めてくれるようです。
というわけで今週の市場の動きと私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500は急反発↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約9500万円)
前週比:+2.8%
先週末比でS&P500が+3.65%、ドル円は約1.7%円安ドル高で、S&P500の円換算では5.4%程度のプラスでした。
私の資産額では約250万円、2.8%の増加となっています。
金曜夜の値上がり分プラス20万円くらいが保有投信の価格に未反映です。
キャッシュ比率:19.5%(前週19.5%)
キャッシュ比率(CP)は先週から変わらず19.5%でした。米株が5%以上上がった中でキャッシュ比率が変わらなかったのはリスク資産の売却を行ったためです。
平均利回り:7.5%(前週7.0%)
こちらは先週から0.5ポイント上昇して7.5%でした。相変わらず6.0%と8.0%の間を行ったり来たりしています。今後もこの指標とキャッシュ比率の変化を見ながらポートフォリオの調整を行っていくつもりです。
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先週の資産状況はこちらです。
なかなかすんなりは増えませんね↓