上海だけでなく北京もロックダウンする可能性が出て、中国経済が冷え込み世界経済減速懸念が強まりました。それにより原油価格が下落、金利も低下。
原油価格の低下は消費関連株に、金利の低下はテック株にプラスに働きます。
取引時間の後半はTwitter社のイーロンマスク氏提案受け入れのニュースも関係したのか、かなり強く上げましたね。
ただしこの上げは先週末の急落の反動ともいえます。やはり注目は明日からのGAFAM決算です。サプライズで大きく動くでしょうか。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り:2.82%(-0.08)
Concerns about a global economic slowdown amid Covid outbreaks in China sent interest rates lower. The 10-year Treasury yield pulled back to the 2.8% level.
(中国でのコロナ感染拡大による世界経済減速の懸念で金利は低下した。米10年債利回りは2.8%台に下落した。)- CNBC記事より
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S&P500:4,296.13(+0.57%)
Tech shares rebounded as rates fell, providing support to the major averages.
(金利が下がるとテック株が反発し、主要指数を押し上げた。)- CNBC記事より
元記事はこちら
Dow stages big reversal Monday, closing up by more than 200 points
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