アメリカでは第一四半期の決算発表が始まり、そこでの結果や今後の見通しが注目されています。
たとえば、デルタ航空の業績予想が良かったことから、今の高インフレ下でも需要が落ち込まないとの見方が出て株価全体に良い影響を与えたようです。
アメリカの株価はEPS（一株あたり利益）によって比較的わかりやすく動くので企業の四半期報告書が大切になっています。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り：2.70%（-0.02）
U.S. Treasury yields fell on Wednesday as investors weighed the latest batch of U.S. inflation data.
（投資家が米国のインフレデータの最新の数値を比較検討したため、水曜の米国債の利回りは低下した。）- CNBC記事より
S&P500：4,446.60（+1.12%）
Wednesday’s moves come as corporate earnings figure more prominently for investors, who are carefully monitoring for clues on how well companies are managing inflationary pressures.
（水曜日の動きは、企業がインフレ圧力をどれだけうまく管理しているかについての手がかりを注意深く監視している投資家にとって、企業収益がより顕著になるにつれてもたらされた。）- CNBC記事より
元記事はこちら
U.S. bonds: Treasury yields fall as traders assess latest batch of U.S. inflation data
Stocks rally on mostly positive earnings, snapping 3-day losing streak for S&P 500, Nasdaq
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