2022年の2Q、そして大きくは2020年代の4分の1が終わったのですが、なんとも低調でした。
個人消費支出やPMIのデータが予想より弱かったので金利は低下しました。インフレ懸念の緩和よりもリセッションの恐れで、株価は下落。CNBCの記事にもありますが、1970年以来最悪の年前半を終えることになりました。
直近下げた株式比率を戻すのに買いが入るというのは、ただの希望的観測でしたか。
Twitterもやってます。
HONKI@海外株Index積立継続中🔥 (@honkidefire) | Twitter
苦しい6ヶ月でしたがその間も新規積立は続いています。数年後、この半年の積立分が大きな利益をもたらすことになるでしょう。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り:3.01%(-0.08)
U.S. Treasury yields moved lower on Thursday after key inflation data came in slightly cooler than expected.
(主要なインフレデータが予想よりもわずかに冷え込んだ後、木曜の米国債利回りは低下した。)- CNBC記事より
S&P500:3,785.39(-0.87%)
The S&P500 posted its worst first half of the year since 1970, hurt by worries about surging inflation and Federal Reserve rate hikes, as well as Russia’s ongoing war on Ukraine and Covid-19 lockdowns in China.
(S&P500は、1970年以来、年前半で最悪の事態を記録した。これは、インフレの急進とFRBの利上げ、進行中のウクライナに対するロシアによる戦争、中国でのコロナ封鎖に対する懸念によって打撃を受けたものだ。)- CNBC記事より
元記事はこちら
Stocks fall, S&P 500 posts worst first half in decades
先週までの資産状況はこちら。
四半期末のリバランス買いはなかったようです…。
暴落の歴史に鍛えられた今の金融システムを勉強
↓座右の書↓
↓ポチリと応援お願いします。