植田日銀になってから最初の日銀政策決定会合が終わり、大規模緩和の維持が決定しました。そこから怒涛の円安ドル高でしたね。
事前の段階では、海外メディアに出ていた日本のエコノミストが金曜に日銀の金融政策変更が発表されるのはほぼ間違いない、くらいの言い方をしていましたので、一部ではかなり円高に賭けるポジションが溜まっていたのでしょうね。
お陰様で今週も資産額が過去最高となりました。
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は低下。S&P500は上昇↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約9760万円)
前週比:+0.2%
先週末比でS&P500が+0.87%、ドル円は約1.7%円安ドル高で、S&P500の円換算では2.6%程度のプラスでした。
私の資産額では約20万円、0.2%の増加となっています。金曜日の米国市場での値動き分、プラス70万円程度が投信価格に未反映です。
キャッシュ比率:22.3%(前週22.4%)
キャッシュ比率(CP)は先週から0.1ポイント低下して22.3%でした。今週は通常の積立のみでしたので、リスク資産の値上がり分、キャッシュ比率がわずかに低下したものと思われます。
平均利回り:6.8%(前週6.7%)
こちらは先週に続いての0.1ポイント上昇。6.8%でした。長期的にこのペースが維持されれば、年間生活費として年600万円取り崩したとしても資産が減らない計算になります。
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2021年末はこんな状況でした。