前週から引き続いて米景気指標は強い数字が続きました。PMIやらPCEデフレータやら市場予想を上回り、FRBの金融引き締めが長引くとの観測で金利高の株価下落でしたね。
ただし、金利高に伴う円安ドル高で米株の下落がややカバーされました。
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は上昇。S&P500は下落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約9440万円)
前週比:-1.1%
先週末比でS&P500が-2.7%、ドル円は約1.5%円安ドル高で、S&P500の円換算では1.2%程度のマイナスでした。
私の資産額では約100万円、1.1%の減少となっています。また、金曜の米国市場の値動きでマイナス10万円ほど保有投信へ未反映となっています。
キャッシュ比率:22.9%(前週21.3%)
キャッシュ比率(CP)は先週から1.6ポイント上昇して22.9%でした。
リスク資産価格下落と一部資産の現金化でキャッシュ比率は記録し始めてから最高水準です。
平均利回り:6.3%(前週6.6%)
こちらは先週から0.3ポイント低下して6.3%でした。まあ、巡航速度ですね。
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2021年末はこんな状況でした。