昨日はISM非製造業景況指数が出て、市場予想より強い数字だったことから、FRBの金融引き締め姿勢継続の見方で株が売られました。
長期金利は久しぶりに3.3%台まで上がっています。
金利が上がった割には下げなかったとも言えますね。
日本からの米国株投資家としてはドル高によりちょっとしたSP500の下げは弾き飛ばしてプラスです。
インフレ対策には海外投資。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り:3.35%(+0.16)
U.S. Treasury yields surged higher on Tuesday as investors responded to strong U.S. economic data by betting on further rate hikes from the Federal Reserve.
(FRBによるさらなる利上げを見込む投資家が力強い米経済データに反応したため、火曜日の米国債利回りは急上昇した。)- CNBC記事より
S&P500:3,908.20(-0.41%)
U.S. stocks slumped on Tuesday in a volatile trading session as investors weighed what strong economic data and rising rates mean for the Federal Reserve’s aggressive tightening campaign.
(FRBの積極的な引き締めキャンペーンにとって、強い経済データと金利上昇が何を意味するかを投資家が検討したため、火曜の不安定な取引セッションで米国株は急落した。)- CNBC記事より
元記事はこちらhttps://www.cnbc.com/2022/09/06/us-bonds-treasury-yields-in-focus-amid-economic-data-auctions.html
Dow closes more than 100 points lower in post-Labor Day session as interest rates pop
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