金曜のパウエル発言から週末を挟んだ月曜の動きを注目していました。
株価は続落でしたが、米国金利の上昇に釣られてドル円も上昇しました。
確かにS&P500は直近の高値から6%以上下がりましたが、その間にドル円は3%上昇。円換算では一週間で3%程度の下落でした。
また、円換算では「こんなに上がってどうするんだ」という雰囲気だった年末の高値よりさらに2%近く上です。
今年の2月から5月あたりに新規投資した資金は増えてることになります。
最近の荒波は米株への長期投資の優位性をさらに明確にしてくれた気がします。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り:3.10%(+0.06)
U.S. Treasury yields rose Monday as investors digested comments from Federal Reserve Chair Jerome Powell.
S&P500:4,030.60(-0.67%)
Monday’s stock moves also coincided with the yield on the 2-year Treasury note notching a fresh 15-year high as rate hike fears persisted
(利上げの懸念が続く中、月曜の株式の動きは2年物国債の利回りが15年ぶりの高値を記録したこととも一致しました。)- CNBC記事より
Dow closes 100 points lower as sell-off continues, Treasury yields surge
先週までの資産状況はこちら。なんだかんだで成長中。
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