アマゾンの決算不調で1日で14%ほど下げたこと、アメリカの個人消費支出が前年同月比+5.2%だったことなどで、金利高と株安が今年の最高レベルになっています。
S&P500は年初来安、米10年債金利は2.93%まで上昇しています。
アマゾンでの下げはある程度仕方ないとしても、個人消費支出の方はほぼ市場予想通りでした。下げすぎな気がするのは週末かつ月末、来週にはFOMCがあるのでポジションを軽くする売りが多かったのかもしれません。
前日の上げ、本日の下げ、一喜一憂はせずにいきたいですね。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り：2.92%（+0.11）
U.S. Treasury yields jumped Friday after another inflation reading showed prices on the rise.
（新たなインフレ率の数値が物価の上昇を示した後、米国債利回りは金曜、急上昇した。）- CNBC記事より
S&P500：4,131.92（-3.63%）
U.S. stocks sunk Friday with the Nasdaq Composite notching its worst month since 2008, as Amazon became the latest victim in April’s technology-led sell-off.
（アマゾンが4月のテック株売りの最後の犠牲者となったため、米国株は金曜、下落し、ナスダック総合指数は2008年以来の最悪の月を記録した。）- CNBC記事より
元記事はこちら
U.S. bonds: Treasury yields jump after another sign of rising inflation
Dow tumbles 900 points and Nasdaq drops 4% to close out a brutal month
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