相変わらず乱高下は続いていますが、長期金利は下落傾向になってきました。
米10年国債利回り
FRBが3月にも利上げを行なう見通しで、強く影響を受ける短期債の金利は教科書通り上がっていますが、10年国債の利回りは1.8%台後半から1.8%あたりに下がってきました。
米株式
前半高くて後半下がるという3日くらい続いている展開でした。インフレ傾向が収まってFRBのタカ派姿勢が和らぐまでは不安定な動きが続きそうです。
為替
アメリカの利上げ見通しでドルが買われているようです。円に対しても115円台に上昇。
これで為替高により円建てで計算したSP500は2日連続上昇となりました。