長期•分散•積立投資は成功するのか

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投資方針(21年11月)

分類
 資産は以下の資産クラスに分類して管理

・国内株式
・先進国株式
新興国株式
・国内債券
・海外債券
コモディティ(ゴールド)
・預貯金


リスク資産の管理
「リスク資産」
国内株式・先進国株式・新興国株式・海外債券・コモディティ


「無リスク資産」
国内債券・預貯金


総資産に占める無リスク資産の割合をリスク管理の指標とする。15%を下限とする。


「外貨建て資産」
先進国株式・新興国株式・海外債券・コモディティ


外貨建て資産割合をリスク資産割合に次ぐ指標として管理する。生活の拠点は今後も日本なので外貨建て資産割合は最大75%とする。

 

資産配分
資産配分目安と資産内容は以下の通り


国内株式(10-20%):日経225連動投信、TOPIX連動投信、個別株


先進国株式(60-70%):S&P500連動投信・ETFMSCI KOKUSAI連動投信・ETF、個別株


新興国株式(5%前後):MSCI エマージング・マーケット・インデックス連動投信・ETF


国内債券(0%):低金利のため現在保有せず


海外債券(0-5%):外貨建てMMF、外貨預金


コモディティ(5%程度):金価格連動投信・ETF


預貯金(20-25%):主に楽天銀行マネーブリッジ0.1%


追加投資
追加の投資は先進国株式への積立投資(月35万円)、そのほか新興国株式(月5万円)、コモディティ(月1万円)を行う。


リバランスは利益確定に伴う税コストを考慮し、上記資産配分目安から大幅に乖離する、または乖離が予想される場合を除き、極力行わない。