木曜発表のADP雇用統計では強い数字で株価が下がり、金曜発表の数字では平均賃金の下振れに反応して金利が低下、株価は大幅反発となりました。
数字が強いのか弱いのかはマーケットの状況や心理によって捉え方は変わってしまうと思います。それでも2023年最初の週を前週末から値上がりで終えたというのは良かったと思います。
ちなみに2021年の最初の週は上昇、2022年最初の週は下落で始まっています。
がんばれ、2023年!
というわけで今週の私の資産状況です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は低下。S&P500は上昇↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約9050万円)
前週比:+0.5%
先週末比でS&P500が+1.45%、ドル円は約0.8%円安ドル高で、S&P500の円換算では2.2%程度のプラスでした。
私の資産額では約50万円、0.5%の増加となっています。また、金曜の米株値上がり分とドル高分でプラス50万円ほど保有投信へ未反映となっています。
キャッシュ比率:19.2%(前週19.4%)
キャッシュ比率(CP)は先週から0.2%ポイント低下して19.2%でした。
リスク資産の増加に合わせてキャッシュ比率が下がっています。
平均利回り:5.5%(前週5.6%)
こちらは先週から0.1ポイント低下して5.5%でした。ほぼ変わらず。今年はここから上振れして行ってもらいたいところです。
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2021年末はこんな状況でした。
このあと年末資産比較をしてみます↓