S&P500は取引開始時に1％以上上げていて、途中1.5%上がった場面もありましたが、最後は0.2%の反発でした。
金利はやや上昇しました。短期的には中国経済減速の懸念が少し和らいだということかもしれません。
米国金利上昇で0.6%程度円安に動いているので、円建てで考えたS&P500は0.8%ほどプラスです。
去年は連日少しづつ上げ、1日の中でも上値に張り付くような動きが多かった記憶があります。今年は大きめの上がり下がりを繰り返して、1日の中でも大きく動くという去年とはまったく逆の印象です。
日々の動きに惑わされず大局的に市場を捉えたいですね。
S&P500・金利・為替・ゴールドの値動き
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
米10年国債利回り：2.83%（+0.11）
U.S. Treasury yields inched higher Wednesday morning as concerns about a global economic slowdown have loomed this week.
（今週、世界的な景気減速への懸念が迫っているため、水曜午前、米国財務省の利回りは上昇した。）- CNBC記事より
loom : （危険などが）迫る、立ちはだかる
S&P500：4,183.97（+0.21%）
The major averages struggled for direction Wednesday, swinging between gains and losses.
（主要平均は方向を求めてプラスとマイナスの間で揺れた。）- CNBC記事より
struggle for 〜 : 〜を求めて努力する
元記事はこちら
U.S. bonds: Treasury yields inch higher as economic growth concerns persist
Nasdaq closes flat at its 2022 low as a comeback attempt Wednesday fails
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