FOMCと日銀政策決定会合を通過して、米長期金利は低下、株価は大幅上昇となりました。
ドル円は途中でガタガタしましたが、週間ではほぼ変わらずのところに落ち着いています。
アメリカの利上げがそろそろ終わりそうだという観測が強まっているようです。
次週がもし落ち着いた展開なら、資産最高値更新の可能性もあります。大切なのは我慢ですね。
というわけで今週の私の資産状況詳細です。
一週間の値動き(S&P500・金利・為替・ゴールド)
↓米金利は低下。S&P500は下落↓
✳︎TradingViewより
ろうそく足…S&P500 🟧…米10年債金利 🟪…ドル円 🟦…ドルインデックス 🟨…ゴールド
今週の資産状況(約1億960万円)
前週比:+1.7%
先週末比でS&P500が+5.85%、ドル円は約0.3%円高ドル安で、S&P500の円換算では5.6%程度のプラスでした。
私の資産額では約190万円、1.7%の増加となっています。金曜が祝日の影響でプラス120万円ほどが投信価格に未反映となっています。
ドル換算では前週比+1.9%、73.4万ドルとなります。
キャッシュ比率:22.6%(前週23.2%)
キャッシュ比率(CP)は先週から0.3ポイント低下して22.6%でした。リスク資産価格の回復に伴ってCPは低下しました。CPが20〜25%の間にあるうちは原則静観ですね。
平均利回り:8.1%(前週7.9%)
こちらは先週から0.2ポイント上がって8.1%でした。無事8%台を回復です。この6年間、順調に運用してきています。
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2021年末はこんな状況でした。